マレーシア:World Halal Conference、9月延期

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マレーシア:World Halal Conference、9月延期

HDCのCEOであるHairol Ariffein Sahari氏はWorld Halal Conferenceの開催延期について、次のようにコメントした。
「WHC(World Halal Conference)参加者の健康と安全が我々の最優先事項であるため、推敲すべき安全措置に沿って検討と協議を重ねた結果、WHC2020の9月への延期を決定した。

各国の参加者はWHC2020を楽しみにしてくれていたし、我々もすでに迎え入れる準備を整えていたため、HDCの延期は大変残念に思う。延期によりご迷惑をおかけして申し訳ない。

9月にWHC2020の参加者を歓迎し、ハラール経済が一堂に会して新たな世界経済に向けて進んでいけるよう望んでいる。」

WHC2020は、多くの政府関係部門及び地元・海外企業、マレーシアの大臣らが参加予定で、世界各国からも1,000を超える代表団が参加予定。

マレーシアにおける新型コロナ状況は比較的落ち着いてきているとは報じられているが、周辺国および海外で発動されている移動自粛により、特に国外からの参加が困難である事を見据えた処置とみられる。

WHC 2020は、Malaysia International Trade and Exhibition Centreで開催予定となっている。

< Sigamp’s Eye >
編集者解説:相次ぐ各国展示会中止のニュースの中、マレーシアWHCは中止ではなく延期を選択。中国では6月からの展示会が一部の省で解禁になるなど、少しずつ世界は動きを取り戻しつつある。あとは、世界的には「いまだに感染が止まらない国」として認識されている日本から・日本への渡航が海外で解禁される日がいつになるのか、がポイントになるだろう。