インドネシア:Jokowi大統領、ジャカルタにハラルパーク落成

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インドネシア:Jokowi大統領、ジャカルタにハラルパーク落成

(ジャカルタ・ポスト/ANN)ー  Joko “Jokowi” Widodo大統領は火曜日、ムスリム観光地であり買い物もできるハラルパークの落成を行った。同施設はジャカルタ中心地 SenayanのBung Karno Sports Stadiumの敷地内にある。

同パークの拡大バージョンであるHalal Lifestyle Districtの建築も、1、2年以内には開始予定だ。

「2013年に2兆ドルほどだった世界のハラル製品需要は2019年には3.7兆ドルに達すると見られ(・・・) Global Islamic Economic Report によると、ムスリム・ファッションの市場価値は、2020年には3270億ドルに達すると推定されている。これは我々がぜひ参入すべき巨大な市場だ。我々の商品を紹介するのに適切なタイミングだと言える。ハラルパークは同じくここで建設予定のハラル地区開発のためのゆりかごとなるだろう」とJokowi大統領は落成式で話した。

落成式に合わせて発表された報道発表によると、今後 Halal Lifestyle Districtはハラル産業関係者がイスラムの服飾やハラルフードおよび飲料を展示販売できる場所になる予定だという。同地区はシャリーアに則ったエコシステムで運営されるムスリムフレンドリーな観光地として計画されている。

同地区のコンセプトは 服飾からコーヒーまで様々な商品を展示販売するブースで構成されるHalal Lifestyle Districtのミニチュアバージョンであるハラルパークに現れている。

Halal Lifestyle Districtは21,000平方メートルの場所に2,500億ルピア(1,775万ドル)の資金を投じて建築予定だ。国営の建築会社 Wijaya Karya (Wika)が工事を請け負う。

ビジネス関係者はハラルパークを歓迎している。
ムスリムファッションブランドHIJUPの創立者でCEOも務めるDiajeng Lestari氏は、このパークはハラルライフスタイル業界のビジネス関係者にとって「新鮮な息吹」でありハラル産業関係者が商品を紹介するプラットフォームになりうると話した。

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